最近「速いインターネットなら10G!」、というアプローチを見かけることが増えました。
「え・・・?つい最近までは4Gで、5Gが始まったと思っていたら、一足飛びに10G!??って何!??」と疑問に思った方もいらっしゃると思います。
5Gは「ファイブジー」と読んで、スマートフォンの使う周波数帯を表しています。
今まで使っていなかった周波数帯の利用により、通信速度が速くなっています。
それに対して10Gは正確に表すと10Gbpsであり、読み方としては「10ギガ」です。
これは光回線によるインターネットの利用の通信速度そのものを表していて、従来の主力になっている光回線の通信速度は1Gbpsですから、従来よりも10倍速い光回線でインターネットが楽しめますよ、というアピールです。
日本で唯一47都道府県全県の広いエリアをカバーする光回線の、NTT東西が敷設運営している「フレッツ光」は1Gbpsの通信クオリティを供給してきましたが、一部の限られたエリアで10Gbpsのサービスを開始したことにより、フレッツ光を使って光回線サービスを行っている「光コラボ」でも、10Gbpsのサービスがスタートしています。
光コラボ「@TCOMヒカリ」でも、2023年7月26日から最大10Gbpsのサービス「@T COM(アットティーコム)ヒカリ10ギガ」の提供が行われています。
果たして、10Gbpsのインターネット光回線サービスは必要なのか?本当に10倍速い通信速度になるのか?解説していきます。
10Gは通信速度を表す10Gbpsの意味
(出典:フレッツ光お申し込みサイト)
10Gは、通信速度を表す10Gbps(10ギガビーピーエス)の意味です。
通信速度の単位はbpsで、「Bit per second」=1秒間に送り込めるデータ量を表しています。
そのため、数値が大きいなら沢山のデータを扱うことができるので、通信速度が速いことになります。
bpsの前に表記されているGは1,000Mを表していて、10Gbps=10,000Mbpsになります。
もっと小さい単位でも、1,000bpsを1kbps、1,000kbpsを1Mbpsのように、数値が大きくなりすぎないように見やすい表記をされることが多くなっています。
10Gbpsの光回線インターネットサービスは、10Gbpsの通信速度のサービスということになりますが、この数値はあくまで「公称値」と呼ばれるものです。
10Gbpsは公称値
公称値はサービスを提供する側が出している、計算上の通信速度の理論値です。
そのため、実際に利用できる通信速度とは大きな開きがあり、計測しても低い数値しか出ません。
ユーザーに到達するまでには、計算上では現れない様々なロスが出ることに加えて、ユーザーに届いてからも、使用するWi-Fiルーターなどの機器のスペックや、使っているケーブルの規格能力、利用する端末の処理能力などの千差万別の環境によって計算上からは乖離するということです。
従来の主力の光回線の通信速度1Gbpsも同様に公称値であり、実際の利用に際して通信速度の数値は低くなります。
10Gbpsと1Gbpsの実際の通信速度の違いは?
実際の通信速度は利用者の環境に大きく左右されるため、同じ光回線サービスを使っているユーザー同士を比べても通信速度は異なります。
大まかに通信速度の傾向を知る手段として、幅広いユーザーが実際に通信速度を計測しているサイト「みんなのネット回線速度」があります。
そこでは直近3ヵ月の平均値のデータが公表されていて、光回線サービスごとの通信速度の現状が掴みやすくなっています。
しかし、10ギガのサービスが開始されて日が浅いこともあり、みんなのネット回線速度では光回線サービスの10ギガサービスを区分けしていないため、「@T COMヒカリ10ギガ」と従来の「@T COMヒカリ1ギガ」を比較することができません。
ただ、@TCOMヒカリは光コラボのため、光回線にはNTT東西のフレッツ光を使っています。
みんなのネット回線速度では、フレッツ光ネクスト(公称値1Gbps)とフレッツ光クロス(公称値10Gbps)は別に計測値が表記されるので、「@T COMヒカリ10ギガ」と「@T COMヒカリ1ギガ」で実態に近い仮想比較は行うことができます。
フレッツ光ネクスト(公称値1Gbps)とフレッツ光クロス(公称値10Gbps)の、直近3ヵ月の平均値を見てみましょう。
フレッツ光ネクスト(公称値1Gbps)の通信速度レポート
公称値1Gbpsのフレッツ光ネクストの直近3ヵ月の平均値
平均Ping値: 19.44ms
平均ダウンロード速度: 251.96Mbps
平均アップロード速度: 249.37Mbps
フレッツ光クロス(公称値10Gbps)の通信速度レポート
公称値10Gbpsのフレッツ光クロスの直近3ヵ月の平均値は
平均Ping値: 12.52ms
平均ダウンロード速度: 1157.63Mbps
平均アップロード速度: 1467.99Mbps
実際のインターネット利用で必要な通信速度は?
実際のインターネット利用で必要な数値を見ていく前に、先の比較で出てきた内容について、少々補足説明をさせて頂きます。
通信速度には上り(アップロード)と下り(ダウンロード)があり、web閲覧や動画視聴などの多くのユーザーが利用する場合に影響するのは下り(ダウンロード)速度です。
この数値の公称値10Gbpsと1Gbpsの比較では、10倍までの差はついていませんが、4倍強の差がついていますので、「@T COMヒカリ10ギガ」と「@T COMヒカリ1ギガ」での実際の通信速度も近い差がつくと考えられます。
上り(アップロード)速度は、従来は重要視される利用は少なかったのですが、在宅ワークの増加に伴って利用頻度が増えています。
こちらの差は10Gbpsと1Gbpsで6倍弱になっていて、下りよりも大きな差になっています。
Ping値は直接の通信速度ではありませんが、反応速度を表します。
この単位はミリ秒の意味である「ms」です。
数値が小さいほど反応速度レスポンスが良い、インターネット環境を利用できると言えます。
この差が何倍という比較は、大きな意味を持ちません。
インターネットの利用の仕方や内容によって、必要な通信速度は変わってきます。
利用シチュエーション別に、必要な通信速度を見ていきましょう。
メール 128kbps~1Mbps
文字でやり取りをするメールには、速い通信速度は全く必要ありません。
大きなデータサイズの画像や添付資料を送受信する場合でも、概ね2Mから3M程度の通信速度が出ていれば、問題なく利用することができます。
光回線が正常に利用できる環境なら、メール利用では10Gbps・1Gpbsを論じる意味がありません。
ウェブサイトの閲覧 1Mbps~10Mbps
文字中心のwebサイトを閲覧する場合なら、一つのページの文字数にも依りますが、概ね1Mbpsから2Mbpsの通信速度があれば、問題無く利用が可能です。
大きな画像や複雑なスクリプトなどが仕込まれているwebサイトでも、10Mbpsの通信速度が出ていれば基本的に問題無くサクサク利用ができます。
表示速度が遅い場合は通信速度ではなく、多くのページを開きすぎでメモリが不足しているケースや、OSが収納されているSSDやハードディスクの、キャッシュ容量が確保できていない場合などがあります。
Webサイトの閲覧では、1Gbpsの3ヵ月の平均ダウンロード速度251.96Mbpsで、問題が起きることは現実的に考えられません。
動画視聴 10Mbps~100Mbps
動画視聴はどんな解像度で楽しむかにより、大きく必要な通信速度が変わってきます。
YouTube等の一般的な標準動画再生では、10Mbps程度の速度が出ていれば問題無く利用ができます。
HDクオリティなど高画質を利用する場合には、20Mpbs程度の通信速度があれば、通信速度に不足を感じることはありません。
4K動画視聴などの更に高画質を快適に利用するには、100Mbps以上の通信速度が出ていれば大丈夫です。
複数の家族で別の動画視聴を行っても、余程の大家族でなければ通信速度1Gbpsのサービスで、問題が起こることは殆ど無いと言えます。
ビデオ会議 50Mbps以上
ここまで見てきた必要な通信速度はダウンロード速度ですが、zoomなどのweb会議の利用で重要なのはアップロード速度です。
web会議では自分の画像や音声をリアルタイムで届ける必要があり、必要な通信速度を満たしていない環境で利用すると、自分の画像が固まって動きが止まったり、音声が途切れ途切れになったりする不具合が発生します。
web会議を快適に利用できるアップロード速度は、概ね50Mbps以上あればOKです。
仮に夫婦二人で同時に別のweb会議に参加する事態になっても、1Gbpsの平均アップロード速度: 249.37Mbpsで問題が起こることは基本的にありません。
オンラインゲーム 50Mbps以上
オンラインゲームにも色々な種類があり一概には言えませんが、概ね50Mbps以上の通信速度があれば問題無く利用することができます。
大きなデータをダウンロードする必要がある場合は、100Mbps以上が快適の目安になることもありますが、1Gbpsのサービスで不足が出る事は概ねありません。
反射神経レスポンスが必要なオンラインゲームでは、快適に利用するために通信速度に加えて、Ping値が大きく勝敗まで左右する要素になるケースがあります。
通常のパズルゲーム等では、50ms以下程度でストレス無く利用できますが、対戦型のゲームでは15ms以下が一つの目安になります。
レスポンスや通信速度は、利用する端末の能力にも大きく左右されるため、シビアなオンラインゲームでは、ハイスペックな端末機器を利用する必要があります。
10Gbpsのサービス利用にメリットがあるユーザーは?
今後の未来については、動画のより高密度高精度化などにより、扱うデータのサイズが大きくなっていくことは考えられますが、少なくとも現状ではここまで見てきたように、必要な通信速度は1Gbpsでも余裕を持ってクリアしています。
10Gbpsの公称値の光回線サービスを利用することで、メリットのあるユーザーについて考えてみます。
家族で高画質動画視聴愛好家
4Kや8Kテレビで高画質な動画を家族みんなで同じコンテンツを鑑賞するなら、1Gbpsのサービスでも問題はありません。
しかし、複数の家族で同時に別々の高画質コンテンツを利用することが多い場合、時々動画視聴中にノイズが入ったり止まったりしていたなら、10Gbpsの高速サービスにすることで利用環境が改善される可能性があります。
大家族でインターネット利用頻度が高い場合で通信速度への不満があるなら、全てに余裕を持って対処出来る、10Gbpsのサービスを利用することで不満が解消できる可能性があります。
オンラインゲーム愛好家
動画視聴の場合は、オンデマンドと言って視聴しながらダウンロードを行いますが、オンラインゲームの場合はゲームの最初の利用時やアップデートで、数十GBの大きなデータを一括でダウンロードする必要があります。
10Gbpsの高速回線なら、計算上ではダウンロードにかかる時間が1/4で済みます。
反射系オンラインゲームでは、反応速度レスポンスが勝敗の重要な決め手になりますが、基準になる15ms以下のPing値を確保するには1Gbpsのサービスでは難しく、10Gbpsのサービスなら周辺機器までハイスペックなタイプで固めることにより、有利にゲームが進められる10ms以下の数値が実現できる可能性があります。
10Gbpsのサービスにデメリットは?
現状の利用では1Gbpsのサービスで問題が無くても、せっかくなら将来的なことを考えて、4倍の通信速度が利用できる10Gbpsのサービスを導入した方が良いという考え方もあります。
しかし、10Gbpsのサービスを利用するためには、ハードルやデメリットが存在しているのも確かです。
詳細を確認していきましょう。
10Gbpsの提供エリアは限定されている
光回線サービスは、提供エリアになっていなくては利用することができません。
「@T COMヒカリ10ギガ」が提供されているのは、以下の地域に限られています。
NTT東日本エリア
東京23区および東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の各都県の一部
NTT西日本エリア
大阪府、和歌山県、京都府、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県の各府県の一部
マンション集合住宅では提供が極めて少ない
マンション集合住宅での光回線利用は、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線に限られるので、提供エリアに建物があっても、10Gbpsのサービスは利用ができないケースが多くなります。
先の提供エリアは基本的に戸建て住宅での利用であり、10Gbpsのサービスが利用できる建物は現状まだまだ少ないと言えます。
10Gbpsが提供されているエリアの詳細については、@TCOMヒカリ申込サイトにご相談ください。
10Gbpsに見合った端末や機器が必要
これまで販売されてきたインターネットに利用する端末や機器は、その多くが1Gbpsの利用に準じた規格になっています。
すでにインターネットで光回線を利用しているユーザーの多くは、これらの規格のタイプを使っていると思いますが、10Gbpsに対応している規格に買い直さなければ、フルに10Gbpsのスペックを享受することができません。
利用する環境内に、古い規格のものが混じっていると全体の通信速度に影響して、10Gbpsの恩恵が受けられません。
パソコン
既に販売されているパソコンの多くは、LAN規格が1000BASE-Tを搭載されています。
10Gbpsをフルに利用するためには、パソコンを10GBASE-Tを搭載したタイプに買い換えるか、通信ボードを新しい物に交換する必要があります。
快適な通信速度を利用するためには、CPUと呼ばれるパソコンの頭脳も高速処理が可能なタイプが必要であり、windows11ならi7の利用が最適です。
パソコンのメモリはCPUを動かすために必要なものであり、32GB以上が欲しいです。
Wi-Fiルーター
販売されてきたWi-Fiルーターの多くは1000BASE-T規格で、パソコンと同様に10GBASE-T規格に対応した機種にする必要があります。
従来の1000BASE-T規格の商品に比べて、10GBASE-T規格に対応した機種はまだ高いです。
Wi-Fiの規格も大事です。
規格名 | 新名称 | 周波数帯 | 最大通信速度 | 電波干渉 | 障害物 |
IEEE802.11ax | Wi-Fi 6 | 2.4GHz | 9.6Gbps | 弱い | 強い |
5GHz | 9.6Gbps | 強い | 弱い | ||
IEEE802.11ac | Wi-Fi 5 | 5GHz | 6.9Gbps | 強い | 弱い |
IEEE802.11n | Wi-Fi 4 | 2.4GHz | 600Mbps | 弱い | 強い |
5GHz | 600Mbps | 強い | 弱い | ||
IEEE802.11g | 2.4GHz | 54Mbps | 弱い | 強い | |
IEEE802.11b | 2.4GHz | 11Mbps | 弱い | 強い | |
IEEE802.11a | 5GHz | 54Mbps | 強い | 弱い |
10Gbpsの通信速度を利用するには、Wi-Fi6以上のWi-Fiルーターを使用して下さい。
LANケーブル
LANケーブルは、光回線に直接繋がっているONUと呼ばれている機器とWi-Fiルーターを接続したり、パソコンなどとの接続に使われてたりしています。
見かけ上では差が無いLANケーブルは見逃されることも多く、時代や規格によって通信速度が大幅に変わります。
カテゴリ名 | 印字されている文字 | もしくはこちらの文字 | 最大通信速度 |
カテゴリ5 | CAT.5 | ANSI/TIA/EIA-568-B.1 | 100Mbps |
カテゴリ5e | CAT.5e | ANSI/TIA/EIA-568-B.2 | 1Gbps |
カテゴリ6 | CAT.6 | ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1 | 1Gbps |
カテゴリ6A | CAT.6A | ANSI/TIA-568-B.2-10 | 10Gbps |
カテゴリ7 | CAT.7 | ISO/IEC 11801 | 10Gbps |
カテゴリ7A | CAT.7A | 10Gbps | |
カテゴリ8 | カテゴリ8 | ANSI/TIA-568.C-2-1 | 40Gbps |
少なくともカテゴリ6A以上を使う必要があり、できればカテゴリ7以上を利用したいところです。
月額料金が1Gbpsのサービスとは異なる
光回線を利用するには、毎月月額料金を支払う必要があります。
「@T COMヒカリ1ギガ」の月額料金は、マンション集合住宅4,180円・戸建て住宅5,610円ですが、「@T COMヒカリ10ギガ」の月額料金は、マンション集合住宅・戸建て住宅共に6,380円になります。
マンション集合住宅利用では、10Gbpsの場合月額2,200円高くなり、戸建て住宅では月額770円高くなります。
既にフレッツ光を利用中でも工事が必要
既に光コラボを利用されているユーザーが、別の光コラボに乗り換えても、使っている光回線はNTT東西のフレッツ光なので、新たな工事が必要の無い「事業者変更」の手続きだけで可能です。
しかし、同じ光コラボでも10Gbpsのサービスに乗り換えるためには、新たな立ち会いの必要な導入工事が必要になります。
多くのユーザーは従来の「@T COMヒカリ1ギガ」が十分でおすすめ
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
一般的なインターネット利用では、従来の「@T COMヒカリ1ギガ」で通信速度に不満を感じることは無いと言えます。
1,000Mbpsを超える実際に利用できる通信速度は魅力ですが、その通信速度が必要になるコンテンツが現状では殆ど見当たらず、コンテンツを提供しているサーバー側でも対応が進んでいません。
従来の1Gbpsの@TCOMヒカリなら、日本全国の広いエリアや数多くの建物で利用できますし、安価に提供されている器材でも十分に家族でインターネットを楽しむ事が可能です。
月額料金も安く済みます。
インターネットの通常利用では、従来の1Gbpsの@TCOMヒカリをおすすめします。
通信費トータル費用の節約にはセット割の活用
(出典:LIBMO公式)
@TCOMヒカリを自宅でのインターネットに快適使い、家族の通信費トータル費用を節約するためには、セット割の活用が効果的です。
利用しているスマホプランを、ドコモ回線を使う格安SIMの「LIBMO」に乗り換えれば、@TCOMヒカリと併用することで、安価に提供されているLIBMOの月額料金が、毎月220円割引きされる「セット割」が最大5回線まで適用されます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 | 実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
自宅では光回線の@TCOMヒカリをWi-Fiで利用するため、スマホプランLIBMOのギガを消費しません。
ギガを使うのはWi-Fiが利用できない外出時の環境下だけになりますので、多くのスマホユーザーは3GBプランが最適で、セット割を適用すれば月額760円でスマホ1台が維持できます。
家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用は以下になります。
@TCOMヒカリ | スマホ3GBプラン | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 3人 | 6,460円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 3人 | 7,890円 |
マンション集合住宅利用の場合の家族3人の通信費トータル費用は月額6,460円・戸建て住宅利用の場合月額7,890円しかかかりません。
これはドコモ回線を使うスマホと、光回線の通信費トータル費用としては最安値級です。
キャッシュバック
@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
工事費無料キャンペーン
@TCOMヒカリの工事費は、戸建てでもマンションでも最大22,000円がかかりますが、導入工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。
12ヵ月間月額料金の割引
新規契約で契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
標準的な1Gbpsが公称値の回線契約で、戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。